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原題の「トンパリ」は糞にたかるハエって意味だそうです。↑ヤン・イクチュン氏が製作・監督・脚本・編集・主演をすべてこなしたインディペンデント映画。1975年生まれの俳優さん出身、とってもお茶目な印象ですねインタビュー見ると。
前評判(大絶賛)に違わぬ傑作でした!主人公サンフンの顔がすごい!!!一重まぶたの魅力に傾倒し始めてからかれこれ…、このキャラクター決定版かも!!!鼻筋はめっちゃ綺麗。モリもヒゲも絶妙~。
漢江での泣きのシーンでは映画館で嗚咽しそうになりました。。。相手役の高3女子が西原理恵子に似てたなぁ…母性を感じさせる女の子でした。
甥っ子、サジャンニ~ム、弟分などとのからみもすごいいいし、コスチュームもすごい===特に子分のセーター・ジャンパーのセレクトに小脇にセカンドバッグ姿が絶妙…。
バイオレンスだけじゃなくてコミカルな部分もありよいです。ギドク作品が冷たくてさらっとした感触なら「トンパリ」は熱くてザラザラしてます。韓国映画、恐るべし。シーバル、ジャージャー麺でも食べいくか!